対戦

カード名の入力が面倒になってきたので辞書を入れた。辞書は http://www.magikuin.com/dictionary/ こちらから頂きました、ありがとうございます。ちなみに Google 日本語入力だと、ひとつの辞書に 10000 語までしか登録できません。ファイルを 10000 行おきに分割して登録すればいけます。しかし登録がやたら重い。

さて、スタンダードでの赤緑ビートダウンを目指して、とりあえず使えそうなカードを集めてみた。どうやら多色推奨環境ぽいんだけど、あえて二色を目指すことにして、赤と緑のカードと土地、アーティファクトに限定して集めた。というか、現スタンダード環境のカードリストを読むのがものすごく時間かかる・・・。これが一番大変だったかも。

それで、コモンあたりはできるだけ Free Bot で集め、そうでないものはひとまず全部 bot から買った。コモンといえども《稲妻/Lightning Bolt(M10)》みたいなのはフリーじゃ手に入らないのね、やっぱり。でも、よっぽど価値があるカードでもなければ 1 枚 0.02〜0.1 tix くらいで売っているので、3 tix くらいで 100 枚とか手に入った。

いいカードになるとやっぱり高くて、結局 40 tix くらい使ってしまった。うーん、それでもリアルにブースターを開けまくるよりは全然安い。それから3時間ほど苦悩しながらデッキを組んでみて、対戦してみた。デッキ組むのに思いのほか時間がかかってしまって、対戦する時間があまりなくなってしまったけど・・・。

デッキは赤緑で微妙に上陸ビートダウン。《火の玉/Fireball(M10)》、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》はとりあえず4枚積んで、《地震/Earthquake(M10)》を2枚、《胞子の噴出/Spore Burst(CON)》あたりをメイン火力に、通常兵力は《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》、《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》、《燃えさしの織り手/Ember Weaver(CON)》あたりを、とどめ火力に《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》、《襲撃の乱暴者/Blitz Hellion(ARB)》、《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》あたりを採用。ついでに《途方もない力/Colossal Might(ARB)》や《魂の火/Soul's Fire(ALA)》などでダメ押し、という感じの内容。

対戦した相手は、同系の赤緑ビートダウン、青黒パーミッション、白単トークン、緑単トークン、青白パーミッションぽいの、多色ビートダウンとかいろいろ。トーナメントデッキぽいのが多いのかと思ったら、全くそうでもなかった。変なコンボで圧勝するデッキとか、やられるのはたまらんですが、やったほうが楽しいだろうなーって感じでした。

とりあえずわかったのは、相手に致命的なエンチャント出されると終わるってこと。x枚土地があったら何かする系の特殊土地にも対処手段なし。ってまあ、全然エンチャント除去、アーティファクト除去、土地除去いれてないからなんですが・・・。

意外にクリーチャ並べてくるデッキが多いので、《地震/Earthquake(M10)》メインから4枚入れてもいいのかも。