Magic 2011 カード所感: テューンの戦僧・天使の調停者

テューンの戦僧/Warpriest of Thune	天使の調停者/Angelic Arbiter
2マナで2/2、エンチャント破壊能力付き。バニラ2/2のライオンにとってはマナコストが一緒というのは悲しそうな気がするけど、自分がエンチャント使いならライオンのほうがいいこともあるのかも（ない気もする）。熊本家の緑にも 2 マナ 2/2 能力付きクリーチャはいないのに、熊と相打ちできる以上の能力をもつ暴れ坊主が白に出現するというのは、時代というものなのか（ROEとかにはいるけど）。	7マナ5/6飛行の天使。能力はなかなかの嫌がらせにはなりそう。ただ、7マナというのはかなり重い。5マナに悪斬の天使が陣取っている限り、構築では出番があまりないかも。青白コントロールに入れるにしても、悪斬の天使から席を奪えるほどじゃない気がする。まあレアだしそんなものかな？それにしても、セラの天使がかわいそうな状況はいつまで続くのだろう… 4th の頃にセラの天使にお世話になった身としては気になるところ。