MTG のプレイ人口の推移?
日本では1995年から2000年くらいまでにかけては、テレビでCMを流すくらいに流行ってた覚えがあるんだけど、そのあとはどうなったのかと思ってちょっと調べてみた。
- 2003年2月14日の WotC の記事 では 700 万人
- 8th 当時の WotC のページ には 600 万人と記載(2003年)
- 2005 年のファミ通の紹介記事 には 600 万人と記載
DCI の登録メンバー数とかをプレーヤー人口としているのだろうか。ちなみにここ数年のプレイヤー人口の記載は wizard.com では少なくとも見つからなかった。google trend での検索結果はこんなかんじ。
2007年くらいまでは単調減少しているものの、2008年くらいからは減少がとまって一定の数を維持している。その傾向は英語でも日本語でも変わってない。ということは、プレーヤ自体の増減はあまりなくて、一定数のプレーヤ人口を維持している状態になっているんじゃないかと推測できる。
土地なら何でも1枚持ってこれるアーティファクト。起動に2マナ必要なのと、とってきた土地が手札に入るので、《砕土/Harrow(ZEN)》やカルニの心臓より上陸支援能力はかなり劣る。しかし、森を全くいれてない今のデッキには、必要不可欠なカードになっている。これのおかげで、かなり安定して3ターン目(ZENデッキは4ターン目)までに緑マナが出せる。中盤なら山を引き、後半ならヴァラクートを引くのに使えて無駄にならない。巫女との相性もよくて、ライブラリトップが気に入らなければ、これでシャッフルした上で引いた土地をプレイできることも。 | 土地を出す度に相手に1ダメージ与えられる火の獣。なにげにイラストが綺麗で好きなカード。反面、能力的にはちょっと物足りない。1/1 にして召喚コストを下げるか、クリーチャにもダメージを飛ばせるようにして欲しかった。クリーチャに飛ばせたら結構鬼かも。まあそれでも、フェッチランドで2ダメージ、砕土で2ダメージ、カルニの心臓でも2ダメージ、巫女がいればフェッチランドx2で4ダメージみたいなこともおこるので侮れない。 |